奈良の町に咲く「大和町家」
家族みんなでウッドデッキに座って夕日を眺める。
家族みんなで庭を楽しみ植物を愛でる。
家族みんなでリビングに集まり木の香りに包まれる。
奈良の家族の在り方をシンプルに楽しむ。
それが「大和町家」
リビングが「へそ」
円居に集う
人がまるく座ること。
それが円居。
居心地の良いリビングに
家族で円居して、今日あった
あんなこと、こんなことを
話し合えるって素敵ですね。
家の中のリビング
家族がなんとなく集まってくる場所。
それがリビングの理想型。
大和町家は建物の中心、いわば「へそ」にリビングを配置して、集いの場を作ります。
2階とつながる
吹き抜けをつければ2階もリビングと同じ空間に。
家中どこにいても家族の存在を
感じられます
一人で泣けるたたみの部屋
「頑張ってるよ。頑張っているけど…」
時には一人で泣きたいときもある。
たたみの部屋で肩を震わせたあとは
家族がリビングで迎えてくれます。
外はみんなのもの。うちは家族のもの。
シンプルだから永く愛される
自己主張ばかりだと疲れてしまう。
周りに合わせてばかりでも疲れてしまう。
シンプルなのにどこか違う。
誰からも永く愛されるために必要なこと。
町並みにとけこむ外観
町の風景になじんでいるのに
「あ~あのおうちね」とみんな知ってる。
そんなシンプルで美しい外観
仕切りの少ない内観
家の中は家族のもの。
楽しい時間を存分に堪能できるよう
部屋の仕切りはできるだけ少なく。
町並みにとけこむ外観
町の風景になじんでいるのに「あ~あのおうちね」とみんな知ってる。
そんなシンプルで美しい外観
ウッドデッキで何をしよう?
外を採り入れ豊かに暮らす
天気の良い日はウッドデッキに集合。
空に浮かぶ雲を眺め
庭木にとまる鳥のさえずりを楽しむ。
家族みんなの憩いのスポット。
一坪里山を作ろう
仮に住宅密集地でも家の中から季節を
感じられる一坪(畳2帖分)の坪庭。
奈良に自生している植物を植えることで
万葉の里の姿を取り戻します。
庭木と共に
「あの鳥は去年のと同じかなぁ?」
「この実は食べられるの?」
目をキラキラさせながら聞いてくる
子どもの好奇心は無限大。
「大和町家」外観集
今まで建てた大和町家の外観。
あなたはどの顔がお好みですか?